えりも食品株式会社直営【えりもの季(とき)】産地工場直販サイト〜製造・加工から販売まで「一社一環」の味づくり〜

えりもの季(とき)
旬割,訳あり,端材

詳しくはコチラをご覧ください

活蒸し毛蟹

[人気No.1] 活蒸し毛蟹

えりもの季,いくら醤油漬

[人気No.2] いくら醤油漬

たらば蟹魚卵

詳しくはコチラをご覧ください

おおずわい蟹
たらば蟹
三大蟹セット
完熟味付数の子
塩数の子
すじこ
甘口たらこ
業務用たらこ
[完売] 塩いくら

田舎の海おかず

詳しくはコチラをご覧ください

飯ずし(秋鮭/はたはた)
灯台つぶやわらか煮
やわらかつぶサラダ
つぶ貝ガーリックバター焼
しゃけ焼き漬け
つぶ貝入 松前漬
数の子松前漬
帆立松前漬
海鮮惣菜セット
松前漬
いか塩辛

産直魚介

詳しくはコチラをご覧ください

浜茹でつぶ貝(刺身用)
ほたて玉冷(生食)
なめたがれい
たらちり鍋セット
[完売] 年越セット

定置網の秋鮭

詳しくはコチラをご覧ください

新巻鮭
秋鮭切身
秋鮭昆布醤油漬
秋鮭糀漬
秋鮭切身三種セット
秋鮭味めぐりセット
おさしみ秋鮭(生食)
北海道お刺身セット
さけ茶漬
めぬき鯛糀漬
[完売] 本生秋鮭(生/塩)

時鮭と紅鮭

紅鮭(姿切身/半身)
※時鮭は販売休止

干し魚と薫製

詳しくはコチラをご覧ください

生干ししゃも
一夜干海鮮セット
開きほっけ
鮭とば(鮭寒風干し)
[完売] 秋鮭燻製
えりも鮭燻(スティックタイプ)
ほたて干貝柱
つぶ燻
[完売] 珍味燻製セット

昆布匠の日高昆布

詳しくはコチラをご覧ください

日高昆布
日高根昆布
あっという間に出汁ます

日高昆布のお惣菜

詳しくはコチラをご覧ください

えりもの春
しぐれ昆布(佃煮)
浜炊き昆布(佃煮)
えりも巻(昆布巻)

昆布加工品海藻

詳しくはコチラをご覧ください

[完売] まつも
乾燥 寒ふのり
日高根昆布粉末
根昆布茶
とろろ昆布
純国産 海藻セット
国産 巌のり

えりもの季(とき) えりもの季(とき)
HOME > 日高昆布
本年度《一番採り》昆布・根昆布
日高昆布の《一番採り》。初物は縁起物として人気です1
日高昆布の一大産地「北海道日高沿岸」で7・8月に採取した日高昆布の初物《一番採り》。日高昆布は煮上がりが早いので、おでん・佃煮・昆布巻きなどのお料理に多用されています。もちろん、だしにもお使いいただける厚みのある良質な葉をご用意。希少な初物は福を呼び込む縁起物(来福・長寿)。贈り物にも大変喜ばれています。
本年度《一番採り》昆布・根昆布   本年度《一番採り》昆布・根昆布
 
ご注文はこちらから
 
確かな品質をお約束できるのは、産地の昆布匠「えりも食品」だから
日高昆布の全体水揚げの60%が、えりも町産。6月から昆布を干す干場(かんば)を手入れし、7月に漁が始まれば、大人も子供も家族総出で浜から干場に昆布を運んで並べ、天日で乾燥します。天日干しは天候・気温・湿度・風の変化を読み取りながら行い、乾燥した昆布は寝かせて切り揃えてはまた寝かせ、さらに天日にさらします。そして月に一度の集荷に合わせて翌年1月ころまで一枚一枚葉を触り、丁寧に等級分けしながら出荷します。
おかげさまで今では、生鮮食品や加工食品も製造・販売させていただいている当社ではございますが、最初は産地の昆布問屋として創業いたしました。以来、地元の生産者のみなさまのご協力で、全国の企業・団体・百貨店様と、日高昆布の優良品をお取り引きさせていただいております。
日高昆布は「甘く香ばしく、ふくよかな匂いたつ飴色のもの」をお選びする。 それが私たちが培った「目利き」です。
 
▲日高昆布の昆布採り(かぎ採り/磯ぬき/ねじり)
▲干しやすいように昆布の頭を揃えます(そろき)
▲重ならないように干場(かんば)に1本1本並べます
▲105センチの長さに切り、選り分けます(昆布切り)
▲薄手の早煮用昆布は、おでん・煮物に
▲厚手のダシ用昆布は、昆布巻・佃煮にも
 
あっという間にまるごと出汁ます
驚くほど濃厚なだしが、早くとれる日高昆布です。ひと手間かけた日高昆布の表面に、特殊な切り目を入れただけ。本品は、通常の三分の一の時間で、旨味約二倍のだしを抽出します。鍋に水1リットルとアミノ昆布(お好みで5〜10g)を入れて火にかけ、沸騰したら弱火で3〜5分間で火を止めたら濃厚だしの出来上がりです。また、本品は、すぐ煮えます。しかも、その食感はハッとするような『新食感』。各種料理にもお使いください。令和元年度北海道新技術・新製品開発賞の「食品部門優秀賞」を受賞した「すぐ出るアミノ昆布」が、装い新たにリニューアルしました。
  • 商品名:北海道えりも産 あっという間にまるごと出汁ます
    25g×2袋/税込価格:820円
 
当社で仕入れた昆布は、湿度や温度を完全管理する「昆布蔵」で静かに寝かせて保管します。商品サイズに合わせて折り曲げたり、切り分けたり、袋詰めするのは浜の母さんたち。大半が昆布漁の従事者(漁師さんの奥さんたち)ですので、日高昆布の状態を見極める目はプロ中のプロ。必要とあらば当社の敷地内で天日干しし、状態を細かくチェックしております。
 
▲小さく切り分けて水の入った密閉容器に入れると「水だし」に
▲使いきれないときは、製氷皿でキューブアイス状に
それぞれの生活スタイルに合った使い方で、「umami(旨み)」のあるお食事を
「だしを取る」と聞くと、ついつい気構えてしまいがちですが、昆布だしの取り方は十人十色です。「60℃のお湯の中で60分間」という説もあれば、「一昼夜、水に浸けるだけ」や「水に昆布を入れたらすぐに火をつけ、沸騰直前で取り出す」という方もいらっしゃる。昆布の量も、「水1リットルに20グラム」だったり、「切り込みを入れて10センチ」だったり。当社では、みなさまの生活スタイルに合わせた「自分流」の取り方でだしをお取りになり、うどん・そば・煮物のみならず、焼きそばの蒸し麺をほぐすときや、おにぎりを握るときなど、お水のかわりにも日常的に昆布だしをお使いいただければと思っております。
もちろん「だしに良し、食べて良し、健康に良し、家計に良し」で知られた日高昆布ですから、ダシを取った後の昆布もさまざまなお料理に用いてお召し上がりください。
▲日高昆布入りポトフ
▲日高昆布入りがんもどき
▲沖縄料理にも多用されます
 


▲健康づくりに根昆布水を
日高昆布の栄養が凝縮された根昆布は、
 濃厚なだしが取れます
細胞分裂が盛んで成長が早い根昆布は、水に浸したときのヌメリが多く、他の部分(葉の上部・茎)よりも栄養素が多いため、古くから民間薬として利用されてきました。表面を水洗いした根昆布にハサミで切り込みを入れ、一晩水に浸した「根昆布水」は、血圧や血糖値が気になる方々に愛飲されているとお聞きしております。 もちろん、根昆布から出るだしは濃厚。今や国際語となった第五の味覚「umami(旨み)」を、存分にご堪能ください。