■解凍したら食べられる/灯台つぶ貝を醤油でコトコト煮た家庭料理
北海道太平洋沿岸は、灯台つぶ・真つぶ・毛つぶなど、さまざまな巻貝類が水揚げされることでも知られます。中でも加熱すると柔らかくなる灯台つぶは大衆貝として人気が高く、えりもの家庭ではさまざまな家庭料理に頻繁に用いられています。
獲れたての大粒の灯台つぶを大釜で炊き上げ、1つ1つ身を取り出してコトコトと自家製の醤油たれで煮詰めました。独自の方法でつぶ独特の歯応えを残しながら柔らかく仕上げておりますので、ご年配の方でも安心してお召し上がりいただけます。おかげさまで、2008年(平成20年)の第57回全国水産たべもの展において、水産庁長官賞を受賞いたしました。
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▲おもてなしにはスライスして小粋に盛り付け |
▲北海道産の灯台つぶ |
おかげさまで「灯台つぶ やわらか煮」は、全国からお求めいただける人気商品に成長いたしました。灯台つぶの漁期には、連日、加工場で大量の灯台つぶを囲み、1つ1つ殻から身を取り出す作業に追われます。素材の品質管理に目を光らせながら手間を惜しまず手作業しているため大量生産はできませんが、手作りならではの誠実な味に仕上がっていると自負しております。
■解凍したら食べられる/灯台つぶ貝と日高昆布を薄塩炊きした惣菜
殻から取り出した灯台つぶと細切りした日高昆布を、塩だけでシンプルに炊いてあります。そのままでも、サラダやパスタなどにもお使いいただけます。
■解凍したら食べられる/旬の秋鮭を焼き上げ、醤油タレに浸けた郷土料理
北海道の家庭料理では古くからおなじみの「鮭の焼き漬け」です。秋口に定置網で水揚げされた旬の秋鮭をこんがり焼いて、熱いうちに醤油たれに漬け込みます。時間が経つと醤油が鮭にじんわり染み込んでシットリし、ご飯がすすむ味わいになります。開封すればすぐ食べられる懐かしい故郷の味。遠く離れて暮らすご家族や、忙しくされている方にもお送りください。
■解凍したら食べられる/北海道を代表する「ご飯のおとも」といえば、これ!
イカゴロと塩で熟成させた塩辛、粒子がパリパリするカズノコとスルメを、ねっとりと糸を引く昆布と絡めた松前漬は、北海道を代表する生珍味。産地の加工場で新鮮なうちに漬け込んだ逸品をお選びいたしました。
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税込価格:540円
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税込価格:500円
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税込価格:1,240円
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税込価格:4,800円
■フライパンで炒めるだけ/ビールにも白ワインにもよく合う洋風おつまみ
北海道産の灯台つぶ貝を生きたまま軽く茹でてスライスし、無塩バターを使ったガーリックバターと合わせました。鮮やかな緑色はパセリを使用。にんにくと合わせることで、風味豊かな味に仕上がっています。解凍して開封し、フライパンでサッと焼くだけ。ビールにも白ワインにも合う上品なおつまみが、簡単に出来上がります。●調理方法【要加熱】冷蔵庫内で解凍して袋を開封し、熱したフライパンでサッと焼くするだけ。塩・黒コショウ・粉チーズなどでお好みの味に整えてください。茹でたてのパスタに和えたり、スライスしたフランスパンに乗せてオーブントースターで焼いても美味しくお召し上がりいただけます。
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▲簡単に開封できる便利な袋入り【要加熱】 |
▲熱したフライパンで焼くだけ【要加熱】 |

数の子、帆立、かになど、大きな具がゴロゴロ入った松前漬。特製イカ魚醤で味付けされた濃厚な味わいです。
北海道産の魚介を、本場仕込みのヤンニョム(キムチの素)で熟成。野菜の甘みが溶け込んだ甘辛い海鮮キムチ惣菜です。瓶の中には、厚切り魚介がギッシリ。お箸もお酒もすすむ美味しい瓶詰めです。
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商品名:
えりも近海産 襟裳岬のつぶキムチ
160g(瓶入)/税込価格:
[完売] 1,480円
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商品名:
えりも近海産 襟裳岬の時鮭キムチ
160g(瓶入)円/税込価格:
[完売] 1,480円
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商品名:
えりも近海産 襟裳岬のぶりキムチ
160g(瓶入)/税込価格:
[完売] 1,480円
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醤油でシンプルに味付けした粘りのある北海道産もずくのお惣菜。れんげでガバッとすくって、ドバッとご飯の上へ。柔らかいつぶ貝が食感のアクセントとなり、ご飯がすすみます。わさび、刻み柚子を添えても。茶漬け、豆腐にも。とろ〜っとした口当たり・喉ごし。食欲のないときにも重宝します!
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商品名:
北海道産 ぶっかけもずく(灯台つぶ貝入)
330g/税込価格:
[完売]
北海道厚岸(あっけし)町は牡蠣の有名産地。淡水と海水が混ざり合う汽水湖「厚岸湖」と「厚岸湾」の水温差を利用して、一年を通して牡蠣を生産・出荷しています。大きく、肉厚でクリーミー、濃厚な味わいの牡蠣を、生に近い食感になるよう独自の製法で仕上げました。流水で短時間解凍し、そのままお召し上がりいただけます。ビール、白ワイン、辛口の日本酒にもピッタリです。
■解凍したら食べられる/魚の身質・厚さにとことんこだわる自信の逸品!
飯ずし(いずし)は寿司といっても寿司ではなく、古くから北海道の漁村に伝わる魚の漬け物です。日高山脈に初雪が降りはじめる頃、町内の家々では仕込みがはじまります。
北海道で水揚げした鮮魚と、刻んだ大根・にんじん・しょうが、いくら、飯、麹を交互に樽に積み重ね、上から重石をして冷暗所で発酵を促します。さあ、飯ずしの仕込みはここからが本番。職人はその年の天候を見極め、勘をたよりに樽の手入れを始めます。毎日、朝夕の天気の変化に合わせて温度を調節し、重石で水分量を操りながら、長い日数をかけて食べごろまで《じっくり》《しっとり》発酵させてゆくのです。奥行きの深い酸味を醸した魚の味わいは、しみじみと日本人であることの喜びを感じさせてくれます。
夏の終わりになると、今年も飯ずしの漬けあがりを楽しみにしている、今年はいつ頃から販売するのか、という声とともに全国からたくさんのご予約をいただきます。おかげさまで「こんなにしっとりとした美味しい飯ずしは食べたことがない」という喜びの声も多数いただきます。これは長い歳月をかけて培った勘や発酵技術はもとより、身質にこだわった良質の魚をふんだんに使っているからだと自負しております。手間ひまかけて作る自慢の飯ずしを、どうぞ今年もお召し上がりください。
●主原料について
秋鮭は市場で高く評価されている定置網もの。鰰(はたはた)は身質の良い近海産を使用。魚体に蓄えた脂が旨さの証しです。
●お召し上がり方
本品は解凍したらそのままお召し上がりいただけます。お好みで、フライパンでサッと焼き目を付けたり、わさび醤油や七味唐辛子で味にアクセントを付けても美味です。
■味の決めては野菜の甘みと日高昆布のだしたっぷりの特製酢
炊いた北海道産の「真いか」にゲソと野菜(だいこん、にんじん、キャベツ)を詰め込み、昆布だしをたっぷりミックスした特製酢に漬け込みしたオリジナル「酢いか」です。野菜の甘みと昆布の旨みが酢の味をまろやかにします。タマネギのスライス、千切りキュウリなどと盛り合わせてサラダ風に召し上がっても美味です。
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商品名:
昆布だし 酢いか(調理済み総菜)
1袋(2尾)/袋入/税込価格:
[完売] 1,580円
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■解凍したら食べられる/秋鮭の鼻先軟骨と海藻を甘酢漬けした郷土料理
定置網で漁獲した鮭1尾から25から30グラムしか取れない鼻先の軟骨部分「氷頭(ひず)」を薄くスライスし、ミネラルたっぷりの海藻とタカノツメを加えて甘酢で漬け込んだ「鱠(なます)」です。鮭の生命力を感じる独特の旨みと、美肌づくりにも役立といわれるコリコリとした食感が特徴です。
北海道では、古くからお正月には欠かせない縁起料理として各家庭で食べられてきました。最近では冷えた辛口の白ワインとの相性が注目され、「洋」の食卓でも喜ばれております。
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▲清涼感のある甘酢漬けです |
▲もちろん「和」のひとときにも |
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商品名:
銀毛鮭の氷頭なます(甘酢漬/調理済み総菜)
120g×1袋/袋入/税込価格:
[完売] 880円
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sold out(完売商品を見る)
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